インパクトのあるタイトルですが、これは先日本当に筆者の身に起こった某IFAとの実話です。
筆者は、どこのIFAからも紹介料を受け取らずに、香港のIFAを探している方のお役に立てればと思い、公平な立場でこのサイトを運営しています。
最近では、IFA移管や香港の保険に関するご相談やお問い合わせが増えてきたのですが、先日、とあるIFAからパートナー(お客さまをIFAに紹介し、紹介料をIFAから受け取る)の打診がありました。
某IFA担当者:
『弊社はオフショア投資の商品紹介をしており、 商品をお客様にご紹介いただけるパートナー様を募集して致しております。』
しかしながら、そのような紹介料を受け取らずに、公平な立場でIFAを紹介しているため、丁重にお断りさせていただきました。
某IFA担当者:
『(パートナー)契約はされない旨、承知いたしました。弊社の情報が少ない、と記載があるのを拝見しました。 一度お話しさせていただければ、弊社情報もお伝えすることができるのではないかと 存じております。』
このIFAは、筆者のサイトの日本人向けIFAページにも掲載しているIFAだったので、このブログやサイトを見てくださっている方のためにも、IFA紹介のページが充実するに越したことはない思い、
筆者:
『公平な立場で情報を届けることを目的としておりますので、ぜひ一度お話をお伺いし、正しい情報を掲載させていただければと存じます。』
とお返事し、オンラインで、某IFAの代表の方からお話しを伺うことなりました。
そして、いざミーティングが始まると、、、
某IFA代表者:
『何がききたいですか?』
筆者:
『本日は、御社から会社概要をご説明いただけるということだったと思うのですが、、、』
某IFA代表者:
『いいですよ。会社概要説明すればいいですか?できますよ。』
筆者から説明を依頼したわけではなく、某IFAより会社概要を説明したいと打診を受けたはずなのですが、なぜか高圧的な態度で、、、
筆者:
『お忙しいと思いますので、会社概要のパフレット等送っていただいたら、こちらでリライトしてIFA紹介に載せますので送っていただけますか?』
某IFA代表者:
『会社のパンフレットは簡単なものしかないですけど、送ってあげてもいいですよ。』
(送って・あ・げ・て・も・いいですよ。。。)
筆者が心が狭いのでしょうか。(悩)
基本的に、ここのIFAの情報は少なく、業界の人に聞いてもあまりいい印象がないので、あまり私としてもお勧めはしていないのですが、久しぶりに圧倒されてしまいました。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、筆者はこのような人が代表を務めるIFAとは契約したくないなっと思った今日この頃でした。
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