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貯蓄型生命保険【ライフブリリアンス(Life Brilliance)】死亡保障も資産形成もしたい方向け

更新日:2023年5月30日


日本の保険は、香港に比べて保険料が高いことをご存じでしょうか?


理由は様々ありますが、日本は事業管理費が高く会社の維持にもお金がかかり、保険会社の手数料が高いことも理由の一つです。


じゃあ香港の生命保険に入った方がいいわね!と言っても、日本在住者が加入できる香港の生命保険は限られています。


2023年5月の現時点で日本在住者が加入できる、資産形成もできて死亡保障もついてる貯蓄型生命保険は、サンライフ社香港の「ライフブリリアンス(Life Brilliance)」が一番人気ではないでしょうか。


ブログの後半では加入事例も紹介するので、既に他の生命保険に加入されている方は、ご自身が契約した生命保険と比べてみてくださいね。


【目次】

サンライフ社とは?

サンライフ社は、1865年にカナダのトロントで設立された保険会社です。

日本生命や第一生命よりも、S&P(AA)やムーディーズ(Aa3)の格付けが高く、どの日本の生命保険会社よりも歴史も長い、非常に安定した会社です。

従業員数

52,500人 ※2022年12月31日時点

​当期純利益

37 億カナダドル ※2022 年通期

運用資産総額

1.33兆カナダドル ※2022 年通期

サンライフ社香港の会社紹介は別のブログで詳しく紹介していますので、下記をご覧ください。



人生100年時代に備えるべきリスク

2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳まで延びており、人生100年時代に突入しています。


そうなると、万が一の”死亡するリスク”にも備えなければいけませんが、それと同じくらい”長生きするリスク”に備えるのも重要になってきます。


死亡するリスク

自分の収入で家族を養っている人の場合、死亡すると残された家族は経済的困難に直面してしまうでしょう。それにより、子供が進学を諦めざるを得ないかもしれません。


長生きするリスク

日本人の平均寿命は2060年に男性84歳、女性90歳を超えると言われています。

そうなると、60歳で退職した場合、20年以上、もしかしたら40年以上の老後期間を過ごすことになります。ただでさえ心もとない年金も、現在と同じ金額が今まで通りの支給時期から支給されるのか、不確実性があることも否めません。


サンライフ香港(Sun Life Hong Kong)の『ライフブリリアンス(Life Brilliance)』の人気の秘訣は、この2つのリスクに備えることができる貯蓄型生命保険だからです。



ライフブリリアンス(Life Brilliance)の商品概要

加入事例の前に、ライフブリリアンスの商品概要をご紹介します。

最低保険料は、被保険者の年齢や性別、喫煙状況、払込期間等によって異なりますが、月払いの場合は約250米ドルです。


▼ライフブリリアンスの商品概要

商品名

ライフブリリアンス(Life Brilliance)

保険料払込期間と被保険者の年齢制限

5年:被保険者65歳まで

10年:被保険者60歳まで

15年:被保険者55歳まで

20年:被保険者50歳まで

支払頻度

月払い、半年払い、年払い、一括払い(全期前納)

積立通貨

米ドル、香港ドル、人民元

契約期間

(死亡保障・満期償還)

被保険者が満100歳まで

支払方法

  • クレジットカード:VISA、Master※初回拠出金のみJCB可能

  • 香港の銀行から引き落とし

  • 銀行送金(日本からも可能)

  • 小切手

  • 現金(香港)

その他

最低保険料は、年齢・性別・喫煙状況・払込期間によって異なる。


ライフブリリアンス(Life Brilliance)の加入事例

Aさんには奥さまと子供(3歳)がおり、自分に万が一の事があった場合に家族にお金を残すため、ライフブリリアンスに加入しました。


下記の契約は、年間保険料13,000米ドルを年払いで5年間払う契約です。最低死亡保険金は170,230米ドルが保証されており、追加で付与される死亡保険金ボーナスは契約経過年数とともに増えていきます。


Aさん

契約者

35歳 男性 非喫煙者

被保険者

契約者と同じ

プラン通貨

米ドル

払込期間

5年

保険料

13,000米ドル/年

死亡保険金

170,230米ドル+ボーナス


ライフブリリアンスのイラストレーション

解約返戻金と死亡保険金を受け取る場合の両方を見ていきましょう。


解約返戻金を受け取る場合

例えばAさんが50歳の時に、子供が大学に進学し留学するためにお金が必要になったとしましょう。Aさんが50歳の時の解約返戻金は以下です。


◆Aさんが50歳の時の解約返戻金

保証された解約返戻金:71,515米ドル(払込保険料の1.1倍)

変動するボーナス+保証された解約返戻金:106,407米ドル(払込保険料の1.64倍)


保証された解約返戻金というのは、保険会社サンライフ社によって保証されている解約返戻金です。解約する場合、必ずもらえる解約返戻金です。一方、変動するボーナスはサンライフ社の業績等により上下に変動する解約返戻金です。


また、例えばAさんが75歳の時、子供も社会人なって結婚したので、自分の老後資金として解約返戻金を使うことにしたとします。Aさんが75歳の時の解約返戻金は以下です。


◆Aさんが75歳の時の解約返戻金

保証された解約返戻金:127,533米ドル(払込保険料の2倍)

変動するボーナス+保証された解約返戻金:554,526米ドル(払込保険料の5.8倍)


これだけ増えると、老後資金も余裕ができそうですね。


さて、死亡保険金はどうでしょうか。


死亡保険金を受け取る場合

子供がまだ中学生の時に、不慮の事故でAさんが50歳で亡くなってしまった場合。

死亡保険金は以下です。


◆Aさんが50歳の時の死亡保険金

保証された死亡保険金:170,230米ドル

変動するボーナス+保証された死亡保険金:278,188米ドル(保証された死亡保険金の1.6倍)


保証された死亡保険金というのは、保険会社サンライフ社によって保証されている死亡保険金です。万が一の事があった場合、必ずもらえる死亡保険金です。一方、変動するボーナスはサンライフ社の業績等により上下に変動する死亡保険金です。


死亡保険金の変動ボーナスも契約経過年数とともに増えていきます。


仮に、Aさんがプランを解約せず75歳の時に亡くなったとします。

Aさんが75歳の時の死亡保険金は以下です。


◆Aさんが75歳の時の死亡保険金

保証された死亡保険金:170,230米ドル

変動するボーナス+保証された死亡保険金:554,526米ドル(保証された死亡保険金の3.3倍)


日本では、契約時から死亡保険金が増えるような商品はほとんどなく、解約返戻金が支払った保険料を上回るのも満期近いため、長生きするとあまりリターンがない仕組みのものが多いですね。


ライフブリリアンス(Life Brilliance)は、解約返戻金も死亡保険金も、日本では考えられないような利回りで増えるので、”死亡するリスク””長生きするリスク”の両方に備えることができ、今の時代にぴったりの保険と言えるのではないでしょうか。


若ければ若いほど保険料が安いのは日本と同じなので、0歳の子供を被保険者にして契約するとお得に長い期間運用できます。


昔に比べ日本人がライフブリリアンス(Life Brilliance)を契約するための規定が厳しくなってるように感じるので、気になる方がいたら早目にIFAに問い合わせるのがよいかもしれません。








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